
旅行の日程が秋夕と重なっていても、それだけを理由にソウル旅行の日程を変える必要はありません。 むしろ、この時期だからこそ見られる韓国の姿に出会えるかもしれません。
2026年の秋夕連休は9月24日から26日までで、秋夕当日は9月25日(金)です。翌27日が日曜日なので、旅行者は実質的に9月24~27日の4日間ほど影響があると考えておくと安心です。
秋夕だからといって、ソウル全体が止まるわけではありません。公共交通機関は利用でき、秋夕に合わせた文化イベントも開かれます。ただし、個人経営の飲食店や小規模店舗、観光施設内の一部プログラムなどは休業や運営変更の可能性があります。必ず行きたい場所があるなら、訪問直前に最新の公式案内を確認しておきましょう。
より注意したいのは、ソウルの外へ移動する場合です。秋夕は韓国全国で大規模な移動が起こる時期なので、釜山、慶州、全州などを旅程に入れている場合は、まず都市間列車の座席を確認するのがおすすめです。
秋夕だからこそ体験できるものもある
候補のひとつが南山コル韓屋村です。2026年の Namsangol Chuseok Festival: Namsan Dalbit Madang は、9月25日から27日まで、10:00~20:00に開催されます。
伝統公演や伝統文化体験、遊びなどが楽しめ、入場は無料です。ただし、一部の体験プログラムと飲食は有料です。南山コル韓屋村は地下鉄3・4号線・忠武路駅3・4番出口から徒歩約5分です。
2026年9月25~27日 · 10:00~20:00
入場無料・一部体験および飲食は有料
ソウル特別市中区退渓路34キル28

「開いている」と「すべてのプログラムが行われる」は同じではない
観光施設そのものは開いていても、内部の特別観覧や体験プログラムが別のスケジュールで休止することがあります。
たとえば、景福宮の慶会楼・香遠亭特別観覧は、2026年9月24日から27日まで実施されません。 宮殿や博物館を訪れる場合は、施設全体の開館状況だけでなく、自分が参加したい個別プログラムについても確認しておく必要があります。
個人経営の飲食店や小規模店舗も同様です。特に秋夕当日の9月25日は、通常の営業時間だけを頼りにせず、店舗の最新のお知らせや直近の情報を確認するほうが安全です。
ソウルの外へ行くなら、まずKTXを確認

KORAILの2026年秋夕特別輸送期間の対象は、9月23日から27日まで運行する列車です。一般利用者向けの秋夕乗車券予約は、路線や列車の種類に応じて9月7日から11日まで行われます。
事前予約期間を過ぎている場合は、KORAILで残席を確認しましょう。長距離列車が旅程に欠かせないなら、細かな予定より先に座席を確保しておくほうが安心です。
9月25日にソウルにいるなら
複雑な予定を組む必要はありません。秋夕期間の運営が確認できた観光地をひとつ訪れ、南山コル韓屋村で秋夕イベントを楽しみ、夕食は当日の営業を確認した店を選ぶ。そんな一日でも十分です。
秋夕には閉まっている店に出会うこともあります。一方で、伝統行事やソンピョン、普段とは少し違う街の空気など、その日に韓国にいるからこそ出会えるものもあります。2026年9月25日は、ソウル旅行の中でも特に「韓国らしさ」を感じる一日になるかもしれません。